Switchのコントローラーが勝手に動くor誤作動する理由
ニンテンドーSwitchのコントローラーが誤作動する理由は、大きく分けて2つです。
- Switch本体のセンサーの問題
- Joy-Conスティックバーの問題(要修理)
センサーが問題の場合、Switch本体の設定をしなおして簡単に解決することがあります。
Switchのコントローラーが勝手に動くor誤作動した場合の対処法4つ
1.シンクロボタンを押してみる
このように一時的な問題であれば、シンクロボタンを何度か押して再接続することで、誤作動が改善されることがあります。
シンクロボタンの場所は、Joy-Conスティックバーの側面(SL・SRボタンの間)です。
このボタンを押すと、コントローラーと本体との接続が切れるので、再接続して直ったかどうか確認してみましょう!
2.コントローラーのセンサー設定をしてみる
Switch本体を起動→HOMEメニューの「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択。
あとは画面に出てくる指示通りに進めるとオーケー。
途中で間違ってしまった場合は、上画像の場面でYボタン(初期設定にもどす)を押して、もう一度補正していけば大丈夫です。
3.ジャイロセンサーの設定をしてみる
HOMEメニューの「設定」→「コントローラーとセンサー」→「ジャイロセンサーの補正」→「コントローラーを補正する」を選択。
あとは画面の指示通りに進んでください。
4.コントローラーの解除&再接続をしてみる
という方は、残念ながら修理に出すかありません。
センサーではなくスティック自体に問題がある場合も修理が必要となってきます。
Joy-Conスティックバーの修理代金はどれくらい?
公式が発表している修理代金は、「Joy-Conスティックバー1本2200円(税込)」です。
1本分の料金なので、左右のJoy-Conをどちらも修理に出す場合は「2本で4400円」となります。
保証期間(購入後1年間)なら無償
ただし、Switchの保証期間内なら修理料金は無料です。
Switchの保証期間は購入から1年間。
もちろんコントローラーを送付する送料も無料になります。
保証期間が過ぎている人はサードパーティのコントローラーを買うのもあり
保証期間が過ぎちゃってるよ~という人もいると思います。
そんな方はサードパーティのコントローラーを買うのもありです。
Joy-Conスティックバーの価格は2本で約8000円。修理なら2本4400円です。
サードパーティのコントローラーなら3000円くらい。性能も耐久性も十分です。
まとめると、
- 誤作動は設定で直れば最高
- 保証期間内(購入後1年以内)なら修理無料
- 購入する場合の値段順|新品8000円>修理4400円>サードパーティ3000円
ですね!