stand.fmのラジオを高音質で収録する方法!
stand.fmは、スマホひとつで自分のラジオを収録&放送できるアプリです。
あけ
私たちもやってました!
こけ
過去形・・・
手軽に発信できるところが魅力的な一方、スマホで収録するとノイズが多くなってしまうのが難点。
ここではそんなstand.fmを、高音質で収録する方法を紹介します。
ボイスレコーダーアプリで録音する
stand.fmはアプリ内でラジオを収録することができます。
しかし、アプリ内のレコーダーや、iPhoneのボイスメモなどはノイズが目立ってしまうんですよね。
そこで役に立つのが高音質ボイスレコーダーアプリです。
あけ
おすすめは「PCM録音」という無料アプリ。iOSでもAndroidでもインストールできます!/chat]
外部マイクを使う
アプリよりも高音質を求めるなら外部マイクの使用がおすすめです。
値段はピンキリですが、5000円ほどで十分な音質のマイクがあります。
あけ
私たちも5000円程度のマランツプロ「Umpire」を使っていますが、ノイズなどは気になりません!
▼よければ音質を確認してみて下さい。
パソコンへの接続がおすすめ
パソコンがあるなら、パソコンを経由して使うタイプのマイクがおすすめです。
動作が安定することはもちろん、音声データの編集がとても簡単です。
こけ
スマホでの収録は編集が難しいんですよね・・・
うちは犬を飼っていて、収録中に吠えたりすることがあります。
編集はパソコンを使った方が楽なので、パソコンで収録するタイプのマイクを選びました!
収録から放送までの手順は以下の通りになります。
- パソコンでラジオ収録
- パソコンで編集
- 音声ファイルをスマホに送る
- スマホからstand.fmにアップロード
- ラジオ放送完了
あけ
今はこの収録方法に落ち着いています!
スマホに直接差せるマイクもある
編集をしない方なら、スマホに直接差して使えるマイクがおすすめです。
イヤホンジャックやライトニングの差込口にマイクを差して使います。
これを使えば、収録方法はいつもと変えずに、音質だけを向上させることが可能です。
こけ
手軽さが魅力的!
以上をまとめると、stand.fm収録<レコーダーアプリ<外付けマイク
の順番で高音質です。
せっかく良いラジオでも、ノイズが気になって聞きづらいということにもなります。
stand.fmをガッツリやっていきたいという人は、ぜひ外付けマイクを使って、クリアな音質でラジオを放送してみて下さい。
以上、stand.fmのラジオを高音質で収録する方法でした!