五島列島の福江島でグルメを満喫した!
五島列島の福江島は、五島列島の中でも一番大きな島。
旅行へ行くと決まったとき、私たちが一番最初に決めるのが何を食べるかです。
福江島は気軽に何度も行ける場所ではないので、事前にしっかりとお店を調べていきました。
ここではそんな私たちが、福江島へ行って美味しかったグルメを紹介していきます。
福江島の美味しかったグルメ紹介!
五島牛の焼肉を堪能『焼肉泰陽』!
五島列島でも有名なのが「五島牛」。
他の県では滅多に食べることができない幻の牛だとも言われているくらいです。
福江にある『焼肉泰陽』では、そんな五島牛のロースやハラミ・タンなど、あらゆる部位まで堪能することができるんですね。
五島牛は旨味の中に甘みがあって、脂がもたつかずさっぱりとしています。
『焼肉泰陽』では炭火で焼くので、香ばしさも引き立って最高に美味しい。
五島列島に移住されたという気さくな店主さんがやっているのですが、五島の話なども色々と聞けました。
「とれたてのスイカがあるよ」とデザートに甘いスイカを出してくれたり、島らしい温かさを感じるサービスも魅力的。

絶品エビ塩ラーメン『ラーメン敏』!

食べるまではどんな味か想像がつかなかったのですが、このエビ塩ラーメンが絶品すぎた。
細い麺に焦がしニンニクがきいたとろみのあるスープがからまり、ぷりっぷりのエビが香ばしさを引き立て、シャキシャキのちんげん菜が食感を楽しませてくれます。
替玉は美味しさが損なわれるからしていないようなので、たくさん食べたい人は最初から大盛りにするのがおすすめ。
福江島出身の兄の友人が「福江にいくならエビ塩ラーメンを食べた方がいい」と言うくらい地元からも愛されているラーメン屋さんです。
五島うどんが食べられる絶景食堂『鬼岳 四季の里』!

『鬼岳 四季の里』は鬼岳のふもとにあって、そこからの眺めは鬼岳を一望することができる絶景食堂。
そんな『鬼岳 四季の里』では名物五島うどんを食べることができます。


トッピングには五島牛が使われていて、うどんとの相性も抜群でした。
元気をもらえる居酒屋『こんねこんね』!
五島で有名と言われる「きびなご」料理が食べたくて気軽に行ける居酒屋へ行こうということになりました。
お店に入ると観光客と地元客でとても賑わっていて、満員だったのですが、カウンター席を少しずつつめてもらい2人入ることに。
この店は本当にアットホームで、地元客と観光客と女将がわいわいと喋りながら食べることができるお店。
この店でのご飯は本当に楽しくて、ついつい写真をとることを忘れていました。笑
地元で獲れた新鮮な刺身が並ぶスーパー『ダイキョービッグバリュー福江店』!
あけこけは旅行先にあるスーパーが大好きです。
福江島ならお刺身や珍しいお惣菜があるだろうと思い、ホテルの方に地元の人がよく行くスーパーを聞いたところ、『ダイキョービッグバリュー福江店』をおすすめしてもらいました。
ダイキョーには五島で獲れたお刺身が並んでいて、どれも綺麗で美味しそう。
ホテルでの夜食としてお酒と共に頂いたのですが、本当に美味しい。

初めて食べた昆布の煮物も抜群でした!
夏の海で食べるスイーツ冷やしごと芋『高浜海水浴場の海の家』!

夏に五島へ行ったので、海で遊ぶことを決めていた私たちは「高浜海水浴場」へ行きました。
そこの海の家では「冷やしごと芋」を売りにしているようだったので、注文することに。
あまりにも美味しかったので、ごと芋を売っているところがないかと売店のおばちゃんに聞いてみました。
すると、『ごと』というお土産も売っているカフェにあると教えて頂いたので行ってみることに。
ごと芋が堪能できる五島のカフェ『ごと』!
『ごと』にはお土産がたくさんあって、冷凍ごと芋も売っていたのでこれをお土産にすることに決めました。
そこにはカフェも併設されていて、メニューをみると「ごと芋パフェ」なるものが。

温かいごと芋にアイスが溶けて美味しい。これは五島究極のスイーツと言ってもいいのでは?
他には、ごと芋のかんころ餅をいただきました。

焼きながら食べる。これももちもち甘くて美味しい。
五島の福江島はグルメも魅力的!
五島といえば景色や自然が有名ですが、グルメもとても魅力的。
島の雰囲気を楽しみながら、美味しいご飯を食べてみて下さい!