犬の健康にはドッグフードが大事
そこで学んだのは、ドッグフードが犬の健康にとても大きく関係しているということ。
人間もそうですが、健康の源は食にあります。
良いドッグフードだと健康な身体になって、悪いドッグフードだと病気がちな身体になってしまうんですね。
10歳を超えたあたりで差が出てくる
健康の差が出てくるのは犬が10歳(生後10年)を超えてから。
たとえば、同じ母親から生まれた兄弟のワンちゃんがいて、それぞれ違う家にもらわれていきました。
10年経ってから、あっちのお家の犬は元気だけど、うちの子は病気がち・・・ということがよくあるんですね。
その原因を突き詰めていくと、ドッグフードに気を使っている/使っていないという差だったりします。
なので、ドッグフードや日頃の食事は、ワンちゃんにとっても非常に大切です。
うんちの質が全然違う
良いドッグフードを食べているワンちゃんは、うんちの質がとても良いです。
あまり大きくなく、においも少ないんですよね。
反対に良くないドッグフードを食べていると、うんちが大きくなり、においもキツくなります。
適度な水分補給と適切な食事で、ワンちゃんの健康を積極的にサポートしてあげましょう。
どんなドッグフードが良いか
では具体的にどんなドッグフードが良いのか。
個人的には一定水準の品質を超えていれば、どのドッグフードでも良いと思います。
一定水準というのは、
- 無添加・無香料・無着色
- 栄養価が高い
- 新鮮な素材を使用
といったことを満たしていること。
値段は高くなりますが、可愛いワンちゃんの健康には変えられません。
その子に合ったものを食べさせる
犬にも当然好みがあります。
評判のドッグフードを買ってみたものの、ウチの子は全然食べてくれない・・・という悩みは多いです。
その場合は、その子に合ったドッグフードを探していくことが大事。
品質が一定水準以上で、食いつきが良いものを選ぶことがベストだと思います。
おすすめのドッグフード3選
1.ニュートロジャパン シュプレモ
いろいろ試した結果、我が家のワンコが辿り着いたドッグフードです。
一番食いつきが良く、ごはんの時間になると飛び跳ねるようになりました。笑
ここ1年くらいはニュートロのシュプレモを食べています。
2.オリジン
品質の良さに定評のあるドッグフード。
ヒューマングレード(人間が食べられるレベル)のフードで、迷ったらこれといえる製品です。
ペットショップでは置いてなかったりするので、通販サイトでの購入になることが多いですね。
3.アーテミス
シュプレモの前に食べていたドッグフード。
昔は超小粒タイプだったのですが、最近は粒が大きくなったんですよね。
うちのワンコはそれ以来食べなくなりました。やはり粒の大きさは大事なんだと思います。
ずっと同じドッグフードも飽きると思う
いくら魚沼産コシヒカリが美味しいとはいえ、一生同じ米ばかりだと飽きてしまいますよね。
今はシュプレモで落ち着いていますが、飽きたら別のフードにしてあげようと思っています。
ドッグフードの皿を清潔にすることも大切
ドッグフードの皿を洗わずに使い回しているご家庭も少なくないと思います。
衛生的に良くないので、ドッグフードの皿は毎回洗ってあげるようにしましょう。
犬の健康を考えるには、人間だと思って世話をしてあげることが大事。
皿は綺麗に洗い、水は常に新鮮にして、ワンちゃんの健康を気遣ってあげましょう。
以上、犬の健康にはドッグフードが大事という話でした!