ブロスタは、クレジットを消費することで新キャラクターをゲットできるシステムをとっています。
クレジットは、全キャラクターを入手したあと「名声」に変わるのですが、それが少しややこしいんですね。
ここでは、そんな「クレジット＝名声報酬」についてまとめました。
クレジットのシステム
クレジットとは、ブロスタのキャラクターを集めるのに必要なトークンのことです。
| レアリティ | 必要クレジット |
|---|---|
| レア | 160 |
| スーパーレア | 430 |
| ハイパーレア | 925 |
| ウルトラレア | 1900 |
| レジェンドレア | 3800 |
たとえば、ハイパーレアのキャラクターを入手したい場合は、925クレジットと交換することでゲットできます。
かつては、ブロスタボックスからランダムでキャラクターが排出されるシステムでした（2022年12月以前）。
しかし、欲しいキャラクターが当たらないというデメリットがあったので、いつでも好きなキャラクターと交換できるクレジットシステムが追加で導入されたんですね。
クレジットはスタードロップから排出されるほか、ブロスタパス（無課金でも入手可能）からゲットしたり、エメラルドで交換することもできます。
どうすれば名声報酬がもらえるのか？
全てのキャラクターを入手すると、クレジットをゲットしたとき「名声（名声報酬）」に変換されます。
たとえばスタードロップから200クレジット当たったとき、名声に200ポイント変換される形です。
逆にいうと、名声報酬を手に入れたければ、全てのキャラクターを入手しておく必要があります。
名声のランク＆レベル表
| 名声ランク | 必要ポイント |
|---|---|
アースⅠ.Ⅱ.Ⅲ | 2000 |
ムーンⅠ.Ⅱ.Ⅲ | 3200 |
マーズⅠ.Ⅱ.Ⅲ | 4500 |
サターンⅠ.Ⅱ.Ⅲ | 8000 |
ギャラクシーⅠ.Ⅱ.Ⅲ | 12000 |
メテオⅠ.Ⅱ.Ⅲ | 20000 |
名声にはランクとレベルがあり、必要なポイントを達成するとひとつずつ上がっていくシステムです。
アース1から2000クレジットを集めることで、アース2にグレードアップします。
必要な名声ポイントはランクごとに上がっていき、ギャラクシーだと1レベル上げるのに12000クレジットが必要です。
名声ランクで獲得できるバトルカードなど
また、名声のレベルによって、バトルカードの背景やピンズなどが獲得できます。
- 名声レベル1：バトルカードの背景
- 名声レベル2：プレイヤーアイコン
- 名声レベル3：ピンズ
これらはバトルカードの設定画面から確認することができます。
例：アース1に達すると、アースのバトルカード背景
例：アース2に達するとアースのプレイヤーアイコン
例：アース3に達するとアースのピンズ
このように、「名声」システムはやり込み要素として機能しています。
名声のバトルカード背景が欲しい方は、キャラクターを全てアンロックして、クレジットを名声ポイントに変えることでゲットしてください。
全キャラクターを持っていないのに名声を持っている人がいる理由
プレイヤーの中には、全キャラクターを持っていないのに、名声を持っている人がいます。
理由は2つあります。
- 全キャラクター持っていたことがある
- クロマティックキャラクターを全て持っていた
1つ目は、以前に全キャラクター持っていた場合です。
全キャラクター持っていたときに名声をゲットして、今は新キャラクターだけ持っていないケースですね。
2つ目は、クロマティッククレジットを名声ポイントに変えていた場合です。
これは昔のシステムと関係があります。
クロマティッククレジットとは？
かつてはブロスタパスでしか入手できないキャラクターに、「クロマティックレア」というレアリティがついていました。
クロマティッククレジットで交換できるキャラクターを全て持っていた場合、余ったクロマティッククレジットはクレジットと同じように名声に変わります。
そのため、全キャラクターを持っていなくても、クロマティックレアのキャラクターを全て持っていれば、名声をゲットすることができたんですね。
現在クロマティッククレジットは廃止
ちなみに現在では、クロマティックレアは廃止されているので、この方法で名声を獲得することはできません。
名声が欲しい場合は、クレジットを使ったり、スタードロップからキャラクターを当てたりして、全キャラクター入手するのが最短です。
キャラクターはエメラルドで購入することもできるので、課金してキャラクターを集めれば、それだけ名声は早く溜まります。
なかには、どうしてもバトルカード背景やアイコンをゲットしたいという理由で、課金して全キャラクターを集める人もいます。
名声が今すぐ欲しい人は、課金を視野に入れてみても良いかもしれません！
