【ブロスタ】格差救済とは?条件&トロフィーを解説!

ブロスタには「格差救済」という制度があります。

トロフィーが上がってきた人や復帰勢は、バトル終了後にこの文字をみて、なんのことだろうと思った方もいるかもしれません。

ここでは、そんな「格差救済」の条件やトロフィーの仕組みを解説します。

格差救済とは?

格差救済システムは、試合をしたチーム内(敵チームも含む)でトロフィー数に差がある場合、負けてもトロフィーが減らないシステムです。

具体的には、自分と味方、または自チームと敵チームのキャラクタートロフィー数に「150」以上の差があると、格差救済ステータスが付与される場合があります。

その試合に勝利するとトロフィーの獲得数が増加し、敗北してもトロフィーを失いません。

格差救済の条件

より具体的に見ていきましょう。

格差救済になる条件は次の2つです。

  1. チームに参加した場合
    1人でマッチングし、すでにチームを組んでいる2人と同チームになり、かつ味方のキャラクタートロフィーに150以上の開きがある場合、あなたに格差救済ステータスが付与される可能性があります。
    例1:あなたのキャラクタートロフィー:500・味方Aのキャラクタートロフィー:650・味方Bのキャラクタートロフィー:650
    例2:あなたのキャラクタートロフィー:750・味方Aのキャラクタートロフィー:750・味方Bのキャラクタートロフィー:500
  2. 敵チームが強すぎる場合
    味方2人とチームを組んでマッチングし、敵チームの平均トロフィー数が自チームより150以上多い場合、自チーム全体に格差救済ステータスが付与される可能性があります。

例:自チームの平均キャラクタートロフィー:500・敵チームの平均キャラクタートロフィー:650

ただし、150のトロフィー差があれば必ずしも格差救済が適応されるわけではありません。

格差救済されるとどうなる?

格差救済になると、バトルから獲得または喪失するトロフィー数が変化します。

  • 勝利した場合:通常の勝利トロフィー+最大4個の追加トロフィー
  • 引き分けの場合:最大4個の追加トロフィー
  • 敗北した場合:トロフィーの喪失なし(喪失トロフィーが獲得トロフィーで相殺される)

以前までは、格差救済マッチになると、試合開始とともに「格差救済」の文字が出ていました。

しかし、ゲーム開始時に格差救済マッチであることが分かると、諦めるプレイヤーが続出したので、現在はマッチ終了後にテロップが出るようになっています。

格差救済チームでプレイしても格差救済にならない

格差救済を狙って、トロフィー数に150以上の差があるキャラクターでチームを組んでも、格差救済にはなりません。

つまり、計3人のフレンドでチームを組み、誰かはトロフィー数が低いキャラクターで試合をしても、格差救済にはならないというわけです。

あくまでも、野良でマッチングした際に、自分よりもトロフィー数が高い人たちと当たった場合の救済措置であることを覚えておきましょう。

ちなみに、格差救済となったメンバーで「もう一度」を選択して再度プレイした場合も、格差救済とはなりません。

格差救済は勝てるのか?

格差救済の場合、体感的な勝率は3割程度です。

決して勝てない試合ではないですが、勝った時は手応えがある感じの試合運びにはなります。

いずれにせよプレイ中には分からないので(なんとなく分かる試合もありますが)、気にせずいつも通り遊んでいれば問題ありません。

以上、ブロスタの格差救済についてでした。

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